あふれる女子力!! シュモクザメ男にうばわれて気づく、子どもごころの正体とは?!

とある休日。
突然始まる不思議な出会い。

あふれるセクシー。
沸き起こる問いかけ。

大人と子どもの決定的な違いって何??

舞台はくら寿司。KURA BURGERについてきた「ビッくらポン!」から登場した黄昏のギョジン。そこから物語は始まります・・・。

少し日常に退屈・・・何か面白いことを探している人や、

子どもごころを掴みたい!
というパパ、ママさんには参考になる部分もあるかもしれません。

わが家の休日のちょっとした1コマ。
よろしければお付き合いください。

最後までお読みいただいた方には、わずか5秒でこころがほっこり?!
今回は息子のセクシー??な音声プレゼントもご用意しております。

それは早速参ります。

舞台はくら寿司。

もうすぐ小学1年生の息子の文具を揃えに出かけたのはアリオ八尾。

15センチの物差しと、上履き入れのバック・・・と、入学に向けて残る買い物を済ませます。

余談ですが・・・

小学校に入られたお子さんがいらっしゃるなら共感いただけるかもしれませんが、「お名前シール」を各文具や持ち物に貼っていくのはもの凄く手間がかかりますよね・・・

こ、これ1枚1まい貼るの?!
おはじきに細かいシールをピンセットでつまみ、数枚貼っただけで音を上げそうになりました・・・
(経験ある方でしたらもの凄い勢いで同意されるかもしれません。)

学校で落としものした時に持ち主がすぐわかるとはいえ、ここまで所有物をきっちり管理する必要性があるかどうかは少し疑問に思うところでもあります。

何かうまいこと手間も省ける良い方法や、制度でもあれば良いのですが・・・
今はまだ浮かびません。

と、いきなりの余談でスミマセン。

舞台を戻すと、アリオ八尾で買い物を済ませたあと、帰り道に存在するくら寿司に立ち寄ります。

普段からさまざまなイベントを展開し、その都度新しいメニューも生まれるくら寿司。
今回のイベント内容は何かな??と、思わず確認してしまいます。

現在は『くら寿司 旬の極みシリーズ』第2段というイベントをしており、そのイベントと並行して販売から間もないメニューがありました。

KURA BURGER

今年の3月から販売開始というKURA BURGER。

イ、インパクトも大きい・・・
回転すし屋なのにハンバーガー?!っという一品です。

これで一緒に「もりもりポテト」も注文したらここはいったい何屋さんになるんだろう・・・というツッコミも、カレーやうどん、牛丼、天丼、スパゲッティ・・・と今までにもバラエティ豊かなメニューを試されるくら寿司では沸き起こりません。

慣れって不思議なものですね。

最初はあれれ??
と思うことも、数回にわたると意外と慣れていくものです。

《くら寿司では、寿司ネタ以外にも色んなモノが流れてくる。》
そんな前提がいつのまにやら頭の中に出来ているかもしれません。

さて、「KURA BURGER」の美味しそうな画像にそそられ、タッチパネルでミートを注文。
しばらくすると、特急レーンでミートが到着します。

KURA BURGER ミート

KURA BURGER ミート。 中には玉ねぎの天ぷらもございます。

KURA BURGERのレポートを書こうかしら・・・
という思いもよぎり、ひとます記念撮影?をパシャリパシャリ。

と、その皿には「ビッくらポン!」の丸いケースも一つ、ちょこんと相席しておりました。

ビッくらポン!とは?

くら寿司に行かれる方にはお馴染みですね!

お寿司を食べ終わった皿を席にある「皿カウンター改修システム」へ投入すると、5皿ごとにパネル上で色んなゲームが自動で行われ、そこで「あたり」が出るともらえる景品の名称です。

いわばガチャガチャみたいなものです。

子どもにはゲーム性があって楽しく、店員さんには皿を数えたり片づける手間が省け、それによりお店にとっては回転率も少し高まり、メーカーに取っては宣伝にもなる、一石四鳥の素敵な仕組みかもしれません。

後一皿でゲーム出来るし・・・最後にもう一皿頼もうか!となった方もいらっしゃるかも。

家はたまにそうなります(笑)

4月11日までの期間、KURA BURGERに「ビッくらポン!」がついてきます。

「ビッくらポン!」の中身は??

「ビッくらポン!」がもらえるとは事前に知らず、思わぬ嬉しい出来事。

カプセルを見るや否や、「ぇ? 何々~?? 開けてあけてー」と、期待を膨らませる息子。
わが子の喜ぶ顔を見るため、さっそく手にしたカプセルに力をギュッと込めます。

何が出るかな・・・
何が出るか分からない、玉手箱を開けるような感覚。

これもガチャガチャの魅力かもしれません。

そして開いたカプセルの中身は・・・
想像を超えたものが・・・。

ギリギリのギョジン

ギリギリのギョジン。

ギョジンのシュモクザメ男です。

(な、なんだろうこれ・・・)

シリーズだし。
第2段だし。

写真と、「絶妙なバランスで引っかけて遊べる!」との説明分。
ここから遊ぶための用途を推測します。

もしかして、以前SNSで見かけた「コップのフチ子」さんのようなもの??

コップのフチ子さんとは!?

コップのふちにかけて落ちそうで落ちないOL風の女性「フチ子」が腰をかけたりぶら下がる姿勢をとるフィギュアです。

自分もあまり詳しくは知らないためネット検索すると、

ストラップでもない
マグネットでもない
「フチ」で「遊ぶ」
新感覚シチュエーションフィギュア「コップのフチ子」

との説明文がございました。

妻に尋ねてみると知らなかったとの事。
シリーズもので今もなお継続している人気商品かもしれません。

興味を持たれた方はこちらも検索してみてはいかがでしょう。

それと同じ系統??

「と、とりあえず、ふちにかけて遊ぶもんだよー。」と。
向かいの席の息子の前にお茶のコップを置き、実演します。

一度目のチャレンジ・・・

上手くひっかからず、ストンと落ちます。

ぁぁ、乗せるのがむずかしい・・・
ほんとうに乗るの??

と、思わせる絶妙のバランス。

3回ほどのチャレンジを繰り返し、ようやく上手く引っかかりました。

乗ったことに安堵し、ほっと一息。
シュモクザメ男を息子にあずけ、妻と先ほどのKURA BURGER ミートの感想にうつります。

自分「食べてみてどうだった??」
妻「味はちょっと薄味だったかな。」
自分「さっぱりしてその分食べやすいかもしれないね。 天ぷらの食感もいいし。」
自分「ぁ、パンは米粉と黒酢を配合したんだって。」
妻「へ~じゃあアレルギーとかある人には食べやすいかも」

・・・

・・・

と、会話を続ける最中。
ふと、ギョジンのシュモクザメ男の姿が頭をよぎります。

いったい、どういう経緯で作ろうとなったんだろうと。
どんな感じでギリギリのギョジンの商品開発にOKが出たのだろうと。

どこか気になっていたのでしょう。

色んな、素朴な疑問が湧いて来ました。

このデザイン。
このキャラクター。

どんな感性の方が、OKを出したのかなと。
子どもが喜ぶと見込まれて開発されたのかなと。

ともすると、ちょっと偉そうな表現になってしまい申し訳ございません。
シュモクザメ男の存在がイマイチ自分のセンス、頭では理解できなかったのです。

これで楽しめるの??
という素朴な思い。

そして、子どもにがっかりさせたくない親ごころ。

そんな気持ちが組み重なり、シュモクザメ男に対し厳しい感想を抱きます。

(これは・・・無いかも・・・)。

・・・

・・・

そういえば、シュモクザメ男を手にして我が子はどうしているだろ・・・
期待していた分、がっかりしてなかったらいいな。

と、ゴソゴソと視界の隅で動くわが子に視線を戻します。

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

するとどういう事でしょう。
親の気持ちとはうらはらに、そこには笑顔満開な息子!!

こちらの視線に気づくと、足で色んなアルファベットをつくっては見せてくれます。

開脚しながら、「ほら、この形Mだよー。」とか。
「ぁ、Lにもなるかも!!」とかとか。

ぇ?!

いやいやいやいや。
ちょ、ちょっと待って。

楽しそうだし。
むちゃくちゃ楽しんでるし。

シュモクザメ男、子どもごころをがっつり掴んでいるではありませんか!!

そんなわが子を目の辺りにした妻と自分。
大人たちの空気が変わります。

先ほどあれほど疑問を感じていたシュモクザメ男くん。
改めて、その評価を考えなおします。

もうこの時点で子どもごころを掴んだ尊敬も入り、君づけです。

ど、どこかに隠された魅力が?!
もっと詳しく知るため、寂しそうだった商品説明書をバサッと広げます。

刑事モノのドラマで、たまにベテランの刑事さんがあり得ない証拠の登場に驚くワンシーン、
「そんなバカな?!!」と思わず口にしそうな勢いを思い浮かべて下さい。

まさか寿司を食べながらそんなシーンに出くわすとは思いもよりません。

あなたは想像したことあるでしょうか・・・。
なかなか無い体験です。

食べかけの茶碗蒸しが冷たくなる一方で、現場の温度は高まります。

そして、説明書の一番下には驚きの説明分。

あふれる女子力

あふれる女子力♡

ぁ、ああ・・・っ!!

なんということでしょう。

そこに書かれている「あふれる女子力(はーと)」の文字。

ほ、ほんとにぃっ?!
あふれてるっって・・・ど、どれくらいっ??

「ちょ、ちょっと貸してくれる??」
父の威厳を保つためなのか冷静さを装い、シュモクザメ男くんで遊ぶ息子に声を掛けます。

拝借したあと、すかさず同じポーズを試みます。

・・・

・・・

・・・

こ、これは・・・っ

・・・

・・・

・・・

た、確かにセクシー・・・(の様な。)

そういえば、息子は「見て~。手がある~。」とも言っておりました。
確かにある・・・ね。
うん、胴体の横にチョコンと。

愛嬌ある上半身はなめらかで、作りこまれております。
(エラの部分はよく見ると文字、くら寿司の「クラ」になっております。)

そしてほっそり、すらりと伸びた可動式の下半身。
股関節と膝にあたる部分の可動領域は広く、サッカー漫画のシュートシーンを再現できそうです。

そして上半身と下半身の、どこか幻想的な組み合わせ。
日常ではお目に掛かれ無い、不思議なシルエットとしての魅力。

少しずつセクシーがあふれてきます。

たとえるならば・・・

今から10年前とちょっと古いですが、2009年に公開されたジェームズ・キャメロン監督のファンタジー映画『アバター』のヒロイン「ネイティリ」の印象のように、最初「あれれ??」と感じながらも徐々に愛おしくなってくるような・・・あふれ具合です。

(マニアックなたとえ話ばかりで・・・すみません。)

なんなのでしょう・・・
この、不意に心を奪われるちょっと心地よい「やられた」感。

シュモクザメ男くんにとってはそもそも失礼な話ですが、期待外れの評価がくつがえる瞬間。
この現象、期待外れはずれとでも名付けばよいのでしょうか。

「あふれる女子力」なる単語の組み合わせ力、キャッチコピーも秀逸です。
もう見過ごすわけには行きません。

妻もゴクリと同意します。
「た、たしかにあふれてくる・・・かも」

商品開発にたずさわられた皆さま、ほんとうにすみませんでした。
おかげさまで、家族のひとときをより楽しく有意義に過ごすことができました。

シュモクザメ男くんを世に送り出したことにとても感謝しております!!!

子どもごころと大人ごころの違いは?!

夕食どきに起こった束の間の出来事。
ともすると何気なく見過ごしていたかもしれません。

そこから得た学びはなんだったのでしょう。

(こ、これは・・・無いかも??)と、とっさに思ってしまった大人。
かたや新しい遊び方も見つけ、嬉しそうに遊んでいた子ども。

不思議に思いました。
その違いはなんだっただろうかと。

どうして大人と子どもで、こうも反応が異なってしまうのかなと。

それは一体何なのでしょう。

そして、なぜ評価がガラっと180度も変わったのでしょう。
あなたも疑問に感じるかもしれません。

気になるところですよね。

ここで少しスクロールする手を止めて、考えてみてください。

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

いかがでしょう。
答えは見つかりますでしょうか。

壮大になってきた問い。
もちろん、答えは一つだけとは限りません。

が、大きな中心的要素として一つ、自分の中で思い当たるものがありました。

それは、何かといいますと。

・・・

・・・

・・・

ずばり受け入れる心。
自分の世界に無かったモノを素直に受け入れる心

シュモクザメ男くんとの出会い。

ただ単純に楽しみ、新しい楽しみ方も見いだした子ども。
最初から「自分には楽しめないかな・・・」と、決めつけた大人。

その違いは、受け入れる心にありました。

素直さが子どもの方が勝っていたともいえます。
とすると、ここで新たな疑問が湧いて来ます。

大人も昔はみんな子どもです。
生まれてすぐ、次の日にはいきなり成人になっていたら助産婦さんもびっくりします。

ですよね??

という事は子どもから大人になる過程で、素直さは減っていくようです。
受け入れる心、素直さが変わるのはなぜなんでしょう。

なぜ、年を重ねるごとに素直さは無くなりやすいのでしょう??

・・・

それは、ある意味自然なことかもしれません。

大人の子どもは大きな違いは、まずその経験量が違います。

過去の色んな経験。
長い月日を通じ、色んな経験を積んでいく事で、こうすればこうなる。
○○をしたら○○になる。

そんな思考パターンが作られてきます。

その思考パターン。
つまり思い込みが、素直さの邪魔をします。

もちろん、思い込むことはすべて悪いことではありません。
思い込みが無いと、生活する上でも大変ですよね。

どういうことかと言いますと・・・
食事を一つ取るにあたっても、お箸はこう持って、とかいちいち最初から学んだら大変時間がかかります。

洋服はこう手を通して、ボタンはここでこうはめて。
靴はこう履いて、階段はこう登って。

そう考えると、思い込みは無意識に行う習慣、そのひとなりの常識とも言えます。

今回のシュモクザメ男くんでいいますと・・・

(自分にはその楽しさがわからないだろう。)
(子どもはすぐ飽きちゃいそう・・・)

そんな、思い込みを持っておりました。

幸い、となりで楽しむ息子の姿から、それが思い込みでは無いかと疑います。
そして、そもそも楽しもうとしていなかった事に気づきます。

そして、もっと対象を知る行動に至りました。

もし同じ場にわが子がいなかったら・・・
一度判断した判定をくつがえすきっかけが無かったとしたら・・・

セクシーに気づかぬまま過ごしていたかもしれません。

いえ、きっと気づかなかった事でしょう。

自分の常識や思い込みに自分自身で気づく。
それはとても難しいことかもしれません。

この記事を読まれているあなた。

あなたの身の回りにも、あなたにとってのシュモクザメ男くんはいるかもしれません。
それは今回のような小物かもしれません。

あるいは食べ物だったりするかもしれません。
もしかしたらそれは職場の同僚だったりもするかもしれません。

よく知らないまま、敬遠しているモノ。

深く知る前に、評価を下しているモノがあるのではないでしょうか。

もし見つかったなら。
思い込みに気づいたなら。

始めて聞いて、知って、会ったかのように振舞ってみる。
素直になるということは新鮮な気持ちになれるという事でもあります。

新鮮な気持ちを味わうためにも。

身の回りにの、あなたにとってのシュモクザメ男くんを探してみて下さい。

素敵な期待外れはずれが起きることを少し、期待しております。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「ビッくらポン!」から始まった一連のセクシー騒動。

子どもごころと大人ごころの違い。
その違いは受け入れる心。

自分の世界に無かったモノを素直に受け入れる心。

最初から「これは楽しめないかも・・・」と判断した大人。
対照的に、手に取ってみて色々動かし、新たな楽しみ方も発見した子ども。

「今の一瞬を味わう。」という点においても、
その差は計り知れないものがあるかもしれませんね。

もしあなたも何かの思い込みに気づいたのなら。

始めて聞いて、知って、会ったかのように振舞ってみてください。
身の回りに転がっている、たくさんの新事実に気づくかもしれませんし。

・・・

・・・

・・・

自分「セクシ―持った? 」
息子「うん、ポケットに入れてるー。」
自分「無くさないようにね。 」
息子「わかった!」

帰り道ではシュモクザメ男くんの名称はすっかり「セクシー」になっておりました。

おまけ

家に帰ってきた後も心奪われている息子・・・
Amazonから届いたカッコいい恐竜柄の筆箱の角にもさっそくセクシーを乗せておりました。

※おまけ音声プレゼント!!(声:息子)

↑↑↑ こころがほっこりされると幸いです。 

セクシーにも「お名前シール」をシールを貼らなけば・・・
背中がいいかしら。

以上、ご閲覧ありがとうございました^^