子育ての悩み、不安に対するヒントの1つに。 文部科学省の家庭教育手帳とは?!

大変。
これまた突然ですが、色々大変ですよね。

改めて漢字を確認すると、大変というのは大きな変化。

そもそも変化するには心の中にも色んな問題が立ちふさがるものです。

何せ、経験ないことを行うのですから、

これからなにが起きるんだろう・・・
という、見えないモノに漠然とした恐れがあったり、
(初めて行くお店とか、扉を開ける時ちょっとドキドキしますよね。)

ほんとに自分にも出来るかな・・・
と嬉しくない方のドキドキもあったり、

変な目で見られたりしないかな・・・
検討違いの事をして、笑われたりしないかな・・・
と、必要以上に周囲の視線に気をすり減らしてしまったり。

ただでさえ痛みをともないそうな変化に『大』がつくのですから、
そりゃもーまさにというか、大変です。

そんな大変さに対し!
一生の中の大変さランキングベスト5!!
みたいなものがもしあったらどうなるんでしょうね。

さて、あなたのランキングは?!

初デート
初運転
初出勤
引越し
・・・
・・・

などなど、
候補は色々上げられるかもしれません。

そんな中で!

『親になる事。』

は比較的熱い票が予想される?!

どうでしょう、、
(実際にそんなランキングを取ろうとすると、お亡くなりの直前にアンケート取らなくては・・・そんな事はムリなので、あくまで予想という事で。)

そんなランキング?に上りそうな『親になる事。』
いわば子育ての始まり。

今回はそんな日常の大きな変化、子育てに関する1つのヒント集。

文部科学省の家庭教育手帳

のご紹介になります。

これからまさに育児に備える方だったり、
初めての子育てに一瞬一瞬がてんやわんやの方だったり、
日々奮闘されてらっしゃる方に特におすすめです。

ん~まだ自分には先の話かな。
とか。
そもそもあまり興味無いし。
とかとか。

そんな方も、少々お待ちを。

何かのきっかけで心向きが変わるかわからないものです。

自分の場合、子供が生まれるまでは、子供大好き!!ではありません。
そもそも20代の頃は恋愛にもあまり興味なく、淡々と過ごす日々。
結婚願望は特にこれっぽっちもなく、1人の方が何かと気楽でいいよねー。
と、今振り返ると・・・対人に思いきり壁をつくっていた時期がありました。

中学生の頃?
初恋で豪快に砕け散ったのが恐らくトラウマに・・・なっていたのでしょう 笑

当時はポケベルが流行り出した頃。
今のようにスマホどころか携帯電話もさほど普及しておらず、
相手の家の固定電話に公園の緑の公衆電話から直接電話をかけておりました。

今となってはもう想像できない感覚ですよね。

人気の少ない公園を事前に下調べ、公衆電話の周辺をウロウロ歩く事数分。
覚悟を決めて心臓バクバクしながらピ・ポ・パ・・・と、ボタンを押します。
耳を押し付けた受話器の先で鳴り続けるコール音。

ガチャッーーー!!

『もしもし?』

聞こえたのはまさかの重低音、相手の父親です。
(うそ! せめて母親でお願いします!! 勘弁してください!!!)
口は金魚みたいにパクパク、頭の中のシナリオは即座にゴミ箱行きです。

言葉の様なものを声帯から発する事が出来ず、無言のままパニクッって硬直。
(ちゃんと名前くらい名乗りなさい!!と、受話器の向こうでは怒鳴り声が・・・)
当時の記憶がちょっと鮮明に浮かんできました 笑

その後、そんなに仲良くもなってないのに呼び出していきなり告げて、今思うと、Amazonの段ボール三段くらい重ねたイカダで、ハワイまで横断するぞー!!みたいな無謀な事をしておりました。

そんな出来事もあり恋愛に興味無いまま、20代では騒いでる子供達をちょっと煩わしく思ったり、電車内で泣き出す赤ちゃんを見ても、静かにしてほしいなぁとか思ったり。
(今となってはわかりますー!!大変ですよね!!!)

と、そんな自分でもいつの間にかあれよあれよと。
たまに振り返ると、まさか親になるなんてー!!と、
本人びっくりしております。

何事もタイミングときっかけ次第で、何が起こるのかわかりませんし、
だからこそ、面白いのかもしれませんね。

と、そんなこんなで今の自分には関係ないかも。
といった方でも、こんなのもあるんだなぁーと、頭の片隅にちょこんと置いておくのも
いかがでしょうか。

家庭教育手帳とは??

文部科学省が家庭の教育力の向上の取り組みの一環とし、作成されたもの。

家庭教育手帳:文部科学省公式HPはこちら

文部科学省について。

教育、科学技術、スポーツ、文化の4分野を担当する日本の行政機関。

活動の一環には各学校で教育課程(カリキュラム)を編成する際の基準を定めたりもしており、いわば教育の元となる機関。

そういえば子育ての教科書とかってあるのかな??
とふと気になり調べたところ、家庭教育手帳の存在をしりました。

・乳幼児編
・小学生(低学年~中学年)編
・小学生(高学年)~中学生編
と、お子さまの年齢によって三つに分類されております。

今回は各冒頭文と、それぞれの項目をご紹介いたします。
各項目1~5分程で一読出来るPDF形式にて配布されております。
ので、通勤時間やスキマ時間の活用にも良いかもしれません。

乳幼児編<ドキドキ子育て>

家庭教育手帳_1

家庭教育手帳 乳幼児編<ドキドキ子育て> 冒頭文

<ドキドキ子育て>

はじめに

1. 家庭とは

子どもが家で身につけたことは、 生涯、ずっと生き続ける。

2. 子供の生活リズム

生活リズムは、子どもの健やかな成長のためのエネルギー源です。

3. しつけ

正しいしつけは子どもへの大切な贈り物。

4. 安全と健康

心も身体も健康でいよう。

5. 遊び

遊びが子どもを大きくする。

6. 思いやり

愛は、家庭で教わらなかったらよそで学ぶのはムズカシイ。

7. 個性と夢
人は夢を育て、夢は人を育てる。

小学生(低学年~中学年)編<ワクワク子育て>

家庭教育手帳_2

家庭教育手帳 小学生(低学年~中学年)編 <ワクワク子育て> 冒頭文

<ワクワク子育て>

はじめに

1. 家庭とは

子どもが家で身につけたことは、 生涯、ずっと生き続ける。

2. 子供の生活リズム

生活リズムは、子どもの健やかな成長のためのエネルギー源です。

3. しつけ・子どもの非行

正しいしつけは子どもへの大切な贈り物。

4. 家庭でのルール

ルールを守るものは、ルールに守られる。

5. 安全と健康

心も身体も健康でいよう。

6. 遊び・ゆとり

遊びが子どもを大きくする。

7. 思いやり

愛は、家庭で教わらなかったらよそで学ぶのはムズカシイ。

8. 個性と夢
人は夢を育て、夢は人を育てる。

小学生(高学年)~中学生編<イキイキ子育て>

家庭教育手帳_3

家庭教育手帳 小学生(高学年)~中学生編 <イキイキ子育て> 冒頭文

<イキイキ子育て>

はじめに

1. 家庭とは

子どもが家で身につけたことは、 生涯、ずっと生き続ける。

2. 子供の生活リズム

生活リズムは、子どもの健やかな成長のためのエネルギー源です。

3. 思春期

心も体も大人へ。

4. しつけ・子どもの非行

正しいしつけは子どもへの大切な贈り物。

5. 家庭でのルール

ルールを守るものは、ルールに守られる。

6. 安全と健康

心も身体も健康でいよう。

7. 体験・ゆとり

さまざまな体験が子どもを大きくする。

8. 思いやり

愛は、家庭で教わらなかったらよそで学ぶのはムズカシイ。

9. 個性と夢
人は夢を育て、夢は人を育てる。

各重複する内容もありますが、
何かしらハッと気づく内容もあるかもしれません。

また、所々に漫画が差し込まれており、堅苦しくならぬよう配慮されております。

自分の場合・・・
・子育ては母親の仕事、 そう思っているお父さんは要注意。
・子どもはSOSがうまく言えない。
・いちばんすてきな本は、お父さん・お母さんの声で読む本だ。

ぉおお、、身に覚えもあるし・・・と、学びになる部分があります。

活用事例

また、この家庭教育手帳の活用方法も記載、積極的に活用を支援されております。

・講座テキストとして活用
・家庭教育支援人材の養成などにおけるワークショップのテーマとして活用
・子育てサロンなど子を持つ親が多く集まる機会に活用
・子育て情報誌、 子育て情報誌、広報誌、学級通信などに掲載

の他、
・パソコンや携帯へのメールマガジンに載せて発信
・事業所において、 事業所において、朝礼時などに活用
・大学などの教育機関や、行政機関などにおいて、研修の教材として活用

などなど。
もちろん、ブログでも有り!!ですよね?! 笑

育児に関しては学校教育、社会に出てからも学ぶ機会のすくない分野、周囲にお子様がいらっしゃる方でしたらスピーチネタ、朝活ネタ等にもいかがでしょうか。

特にスピーチネタはたくさん持つ事に越したことは無く、喜ばれる内容かもしれません。

各都道府県ごとのホームページでも、家庭教育手帳は紹介されております。

家庭教育手帳点字版について

「ドキドキ子育て」、「ワクワク子育て」、「イキイキ子育て」それぞれについて点字版を作成し、全国に配付しています。配付先など、詳しくはお住まいの地域の教育委員会までお問い合わせください。とあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
文部科学省の家庭教育手帳のご紹介となりました。

もちろん、まさに教科書の様な資料は、ご自身の環境に当てはめた際に必ずしも適切と言えるものでは無いかもしれません。

が、反対にまったく参考にならない!!といったことも無いですよね。

特に、初めての子育ての時は何をどうすれば良いのかと、戸惑いだらけ!
では無いでしょうか。

わが家も当然の様にそうなりました。

仕事でしたら第三者に確認できますが、家庭での事はフィードバック(行動内容の評価や改善のための指導)を行う機会はそう多くはありません。

やっていることが果たして正しいのかどうか、適切なのかどうか。

間違っていたらどうしよう・・・
ほんとにこれでいいのかな・・・

と、そんな不安は知識を得る事でも少し和らぎ、これで大丈夫だという自信にもつながっていきます。

震災後に震災時の備えをするかの如く、育児について学ぶ事も決して無駄にはなりませんよね。

平成22年版が最新版ですが、数年経っても時代が変わっても、そうそう大きく変わることの無い部分では無いかと思います。

また、スマホや街中を見渡した時に大きく告知されている訳でも無いため、子育て中のご家族でもこういった資料の存在を知らない方は周囲にもたくさんいらっしゃるかもしれません。

家の妻にも尋ねたところ知らなかったようですし、自分もたまたまの発見。
もっともっと広まって欲しくもある内容です。

家庭教育手帳をご覧になられて、良いと思われたらあなたも是非シェアしてくださいね!

ご家族の方に、こんな資料あるみたいだよーってお話するものいかがでしょうか。
内容を共有する事で、少し肩の荷が軽くなる事もあるかもしれませんし^^

家庭教育手帳:文部科学省公式HPはこちら

以上、ご閲覧ありがとうございました^^