苦手を克服?! 小~中~高~と続いていく、積み上げ型教科の算数・数学内容系統一覧表。

ローマは一日にしてならず。

大事業を成し遂げようと思えば、長年月の地道な努力が必要である。
という有名な格言がございます。

何事もコツコツと、小さな積み重ねが大切。
といった意味も含むかもしれません。

で、コツコツ、積み重ねの代名詞と言いますと・・・

あなたの身近にもあふれる、そう、あれです。

・・・

・・・

身近にもあふれるあれって?!

ちょっと考えてみて下さい。

・・・5

・・・4

・・・3

・・・2

・・・1

はい、そこまで!!
これはカウントダウンではありません。

答えです。

そう、数字・・・から始まる算数。そして数学です!!
パ、パチパチパチ・・・!!!

と、いう事で今回の投稿は!!

コツコツ積み重ねの全体図。
算数・数学内容系統一覧表の紹介となります!!

えっ、何それ?!
これが日常に何の役に立つの?!

と、あなたも疑問に感じるところでは無いでしょうか。

ずばり、お答えします。

はい、そんなに役には立ちません!!!(ビシッ)

・・・

・・・

・・・

とはいえ・・・!!

2歳~小学校低学年のお子さまがいらっしゃるパパ、ママ!!
そんなご家庭には、非常にお役に立つ内容になっております!!!

鉄は熱いうちに打てでは無いですが、
子育ては幼少期の家庭教育が何よりも大切とは思っております。

読書習慣、フィールドワークで見聞を広げる、集中力・・・などなど。

とはいえ、6才を迎えた後に訪れる学校での勉強ももちろん大切です。

今回は学校で学ぶ教科の中でも!

つまずきやすく、嫌いにもなりやすい教科の代表格?!
算数(数学)についてのお話になります。

わが子には是非とも勉強が得意になってもらいたい。
勉強嫌いにはならないで欲しい。

そして・・・
選択肢の可能性を広げるためにも、良い成績、良い学校生活を送ってほしい。

なにより将来、出来るかぎり幸せな日々を過ごしてもらいたい。
(ついでに、仕送りもたまにあるとありがたい。 小声)

と、わが子にそう願うこと。
親としてはある意味自然なことかもしれません。

今回は勉強きらいになるのを避けるためにも!
学校で習う算数のつまずきポイントと合わせて説明いたします。

ガミガミ教育ママ(パパ)にはなりたくないけど・・・
子どものために、出来るかぎりのことはしてあげたい。

でも、どうすればいいのかわからない・・・
といったお悩みを抱えるあなたは是非ご覧ください。

算数に関する投稿ですが・・・

最近小学校6年生の国語の教科書を眺めていますと、コラム的なコーナーでどっちのキャッチコピー(サービスの宣伝文)が買って見たくなるかな?! の様なページがありました。

ぉおおお!!!
大人になり、サービスを伝えようとして実感するキャッチコピーの重要さ。

小学校6年生ですでに触れていたんだ!
とちょっとビックリしました。

過去過ぎて覚えておりません・・・
真面目に勉強していたら良かった・・・

国語・・・。

算数(数学)は挫折しやすい教科。

嫌いな科目でのトップ争いを繰り広げる算数。
つまずきやすく、苦手と感じやすい教科でもあります。

つまり、算数は挫折しやすい学科といえるかもしれません。
ではなぜ挫折しやすいのでしょう??

それは、算数は積み上げ式教科だからです!!!

積み上げ式教科とは?!

以前習ったことを使い新しいことを学ぶ、「知識の積み上げ」で成り立っている教科です。

ことばどおり、積み木のように一つ一つ積み上げる必要があります。
算数も、今までに習った事をきちんと理解して進まないと、その先の問題が解けません。

そのため、その場しのぎの学習が厳しいのも、積み上げ型教科の特徴となります。

ほかに、積み上げ型教科として有名なのは英語、それ以外の理科、社会等は、積み上げ型教科に対して、独立型教科と呼ばれています。

国語はその中間に位置するかもしれません。

たとえば・・・
いくら問題から式を導き出しても、式を解くための方法、かけ算、ひき算等の四則演算のやり方がわからないと解けませんよね。

同様に、角度の求め方や面積の求め方、分数、方程式の解き方・・・
段階を踏んで単元が進むため、しっかりとした理解が必要です。

つまり、理解しないまま進み『わからない(>_<)!!』がどんどん積み重なった結果、挫折してしまう教科でもあります。

あなたはどうでしょう・・・
少し、学生時代を振り返ってみて下さい。

○年生までは算数(数学)が得意だった!!とかございません?!

自分は・・・中2くらい??までは得意教科!
テストでも高得点だった記憶が薄っすらとあります 苦笑

勉強がきらい・・・
勉強がつまらない・・・。

そうなる大きな要因として、【問題を解けないから】があげられます。

解き方がわからないから答えられない。
答えられないからつまらない。
つまらないから苦手になり、やがて嫌いになる。

そして終いには、自分には無理、難しいと。
問題に取り組む前から諦めるようになってしまいます。

苦手意識をもってしまいますと、なかなか克服するのは大変です。

これは算数や勉強にかぎらず、ですよね。

勉強に苦手意識をもってしまったら・・・。
本人にとって、机に向かうのは苦痛でしかありません。

無理やり『勉強しなさい!!』といくら親が言ったところで逆効果。
余計に勉強嫌いになりかねません・・・

とはいえ、算数は特に好き嫌いが分かれる教科でもあります。

では、わからなくなってしまった時はどうすればいいのでしょう?!
わかる所まで引き返し、理解出来るまで勉強しなおすことが必要です。

言われてみると当たり前のことかもしれません。
が、当の本人にとっては、それはなかなか出来ることではありません。

冷静に状況を見る親の誘導、助けも時には必要です。

もちろん、親としては毎日の宿題やテストの点数も気になるところですよね!!

「何この点数?! ちゃんと勉強しなさい!!」と思わず口にしそうな時もあるかもしれません・・・

わが子に頑張ってほしいという気持ち、とてもよくわかります。

ただ、そう言ったところで解決するかというと、そう簡単には解決しない事が多いかもしれません。

誤りをただたしなめるのでは無く、間違える傾向に気付いてあげるのも大切なことです。

そんな時のさかのぼりの役にも立ち、積み上げ具合の全体図とも言えるのが!!!
タイトルにもある算数・数学内容系統一覧表になります。

算数・数学内容系統一覧表

この算数・数学内容系統一覧表を始めて見た時の感想は・・・
数学の体系化された学校での教育、積み重ねの教育は凄い!!

良く体系立てたもんだ。
・・・と普通に感心してしまいました。

算数のつまずきポイントは?

じゃあ実際に、どんなところがつまずきやすい??
そして、親が家庭教育で気にかけてあげるべきところは??

ここまで読まれたあなたに取っては、それが気になるのでは無いでしょうか。

ご安心ください。
積み上げ型教科ということは、つまずきポイントがわかりやすい科目ともいえます。

再び積み木でたとえると・・・
下の段がきっちり積まれていないと積めない箇所があらかじめ見えやすいともいえます。

もちろん、つまずきポイントと知っていてもスムーズに理解できるとは限りません。
が、事前に何も知らない状態よりかは、対策もしやすくなります。

そして!
たとえつまずいたとしても、さかのぼるべき場所がわかります。
解けない問題そのものより、それ以前の段階での理解が不十分かもしれない。
そのように、つまずきの原因、根本対策にもつながるかもしれません。

では、各学年ごとのポイントを説明いたします。

1年生

繰り上がりのある足し算。
繰り下がりのある引き算。

2年生

分数
かさの単位
→ 1ℓの10分の1の単位が㎗(デシリットル)、その10分の1が㎖(ミリリットル)とかの単位。

3年生

分数

4年生

がい数 → およその数を求める計算。「四捨五入」。
あまりのあるわり算
分数の足し算/引き算
時間と長さの計算
□の内容を求める計算

5年生

分数の計算 – 分母の異なる分数のたし算・ひき算や、分数のかけ算・わり算
割合 – 比べる量が、もとにする量のどれだけにあたるかを表した数
小数の考え方
図形(円)

6年生

比例と反比例
速さ

その中でも割合、分数、わり算。

散りばめられているつまずきポイント。
算数がつまずきやすいといえるのも当然かもしれません。

その中でも、割合、分数、わり算は特に、つまずく声が多い所でもあります。

もちろん、その学びに至るまでの環境も一人一人異なり、全員が同じところでつまずく訳ではありません。

計算問題は得意だけど図形に関してはピンと来ない子もいればその反対に、計算は苦手だけど図形はスラスラ進む子もいます。

とはいえ、特に初めて学ぶところしたら多少のつまずきもあって当然のことです。
焦らず、コツコツと。

わからないに寄り添い、一緒に解決策を考える姿勢こそが、お子さんにとっては何よりの励ましになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

挫折しやすい教科でもある算数(数学)。

つなずきやすいその理由と、
積み上げ型教科であることを説明いたしました。

その積み上げ型の全体図、
新学習指導要領における算数・数学内容系統一覧表の紹介となりました。

そしてつまずきポイントについての説明となりました。

学校の授業で行われる内容が主となりました。
が、勉強の本質は、人生をより豊かにするために行うことです。

もちろん、将来の選択肢の広がりにもつながります。

勉強をする、学ぶということは、机に座って問題を解く。ことだけではありません。

過去の自分より「わかった!」や、「できた!!」が増えること。
つまり、成長につながることはすべて学びとも言えます。

かくれんぼで上手く隠れる方法を考えたり、
ブロックで大きな基地をつくれるようになったり、
折り紙で色んなものを折れるようになったり、
お菓子を家族みんなに上手に分けてくれたり。

そんな日常の体験が、学びの吸収にも繋がっていきます。

ほんとかなぁ?!
っと、思われるかもしれませんね。

日常の体験として、たとえば・・・
分数を説明するときには、よくピザやカステラで例えたりしなかったでしょうか。

特に、八分の1に分かれているピザはイメージの紐づけに打ってつけ!!

家庭の中でピザやカステラを分けた時を思い出してもらうなど、知識と頭の中のイメージが紐付くことで、「ぁ~そういうことなんだ。」という理解も進みます。

以前、当ブログで投稿した、「学び方」のまなびかた。

【学習における6つのステージ】ステージ1:最適な心の状態へ。

【学習における6つのステージ】
ステージ1:最適な心の状態になります。

その最初には、
・リラックスする事。
学習環境は、恐れやストレスの無いものにします。

とあります。

必要以上に、親が「勉強!!」と構える必要もありません。
あまり身構えられると、大人でも反発したり、委縮してしまいますよね・・・。

特に、幼い時は遊びも勉強も区別がつかない時期でもあります。

子どもと共に成長し、自然と見聞が広がることを親自身も楽しむ。
その純粋に楽しむ心が、隣に座るお子さんにも伝わるかもしれません^^

以上、ご閲覧ありがとうございました^^